summer diary

歌詞

季節は夏空　今年は暑くなりそう
海にも山にも　遊びに行きたいよね

麦わらかぶって　ワンピはマキシ丈着て
お散歩してみよう　日差しがちょっと心配

「冷やし中華はじめました」　定番の看板
蝉時雨が鳴りしきる　並木道をゆっくりと歩く

太陽と入道雲と青い空と私と
南風そよいで　優しくすり抜けていく
何気ない出来事も　思い出のグラフィティー
「今日も一日晴れでした」　過ぎる夏の1ページ


赤色イチゴの味したカキ氷食べる
頭が痛いの　なんとかならないかな

背高のっぽのひまわり　お天道様に
恋して見つめる　なんだか羨ましい

夕暮れが近づく頃　キス交わす昼と夜
見上げれば夏の星座　星降る満天の夜空

悲しみの欠片をあの星々に預けたなら
絶えずよせてはかえす　波のリズム感じてる
星空彩る花火はまるで万華鏡
「明日もいい日であるように」続く夏の１ページ


今年の日記帳にあなたの名前はないけど
楽しい文字たちで埋めていくよ　大丈夫
来年も再来年も書き続けていくよ
最終ページには何が書かれているのかな…


太陽と入道雲と青い空と私と
南風そよいで　優しくすり抜けていく
何気ない出来事も　思い出のグラフィティー
「今日も一日晴れでした」　過ぎる夏の1ページ


私のsummer diary