時の果てに広がる
渇いた岩砂漠
旅の終わりを告げる
鐘の音が鳴り響く
明日を夢見てた頃
この星は確かに
色鮮やかに咲いて
生命を謳ってた
流れる涙も
今は懐かしい程
失った気持ち
それが何かも
朽ち果てた希望の星
愛した人たちも消えて
鉛の足引きずり
夢の欠片を探す
寂しくて泣き叫んだ日々さえ
過去に潰されて
無機質に流れる歌声
聞く人も無くて
失った事も
いつの間にか失い
理由も分からず
口ずさむ歌
朽ち果てた希望の星
愛した筈の歌だけが
渇いた唇から漏れて
空虚に響く
見つけた誰かの思い
どうして大切なのかな?
分からずに抱きしめて
嗚咽を漏らす独りで
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