聞こえてないよ　僕の心は
『切なくて』　知らないわ　全て忘れたい



広く暗くこの世界は　今と現実を
探し疲れ　壊れて見えなくなっていく


音漏れするイヤホンを　強く耳に差し込んだ



聞こえてないよ　僕の思いは
音楽で形なく　打ち消してたのに

聞こえているよ・・・　僕の気持ちが
強すぎた？　違うんだ　全て忘れたい




野良猫の様に汚く　汚れていた
愛も夢も　吐き気がするのに愛しい


ありきたりの言葉なんて　いらない夢の中呟いた



届いていたの・・・　僕の心が
『寂しいよ』　わからない気持ち　聞きたくない



それでいいんだよ　君の気持ちは
『切なくて　哀しいよ』それが　答えなの

忘れちゃいけない　感情それが愛情
道端の花の様に　強く生きてるから



サビ
きこえてないよ　ぼくのこころは
『せつなくて』しらないわ　すべて　わすれ【たい】

A
ひろくくらくこの　せかいは　いまといまを
さがし　づかれ　こわれてみえなく　なっていく

B
おとわ　れする　いやほんを「１つ字余り」
つよく　みみにさし　こんだ

サビ２
きこえてないよ　ぼくのおもいは
おんがくで　かたちなく　うちけ　してたのに
きこえているよ　ぼくのきもちが
つよすぎた　なんなんだ　すべて　わすれ【たい】

A2
のらねこの【よう】に　きたなく　よごれていた
あいも　ゆめも　はきけがするのに　いとしい

B2
ありき　たり　のことばなんて　いら【ない】
ゆめのなか　【つぶ】【やい】た

サビ３
とどいていたの　ぼくのこころが
かなしいよ　わからない　きもち　きき【たく】【ない】

サビ４
それでい【いん】だよ　きみのきもちは
『せつなくて　かなしいよ』　それが　こたえなの
わすれちゃいけ【ない】　【かん】【じょう】それが【あい】【じょう】
みちばたの　はなの【よう】に　つよく　【いき】【てる】から