雪の花の舞う夜の
夢の話を致しませう
薄紅の糸に結ばれた
紅イ椿の蕾に
そっと耳打ち致すのです

明けて間もなき初春の
天(そら)に飛び交う鳥を見て
耳を澄まして目を閉じながら
風の口笛 探しませう
唇をなぜる木枯らしに 童の唄を乗せるのです

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睦月、春の夢。

新年初投稿。
ギリギリですが;;
完成しそうになかったけど上げてみます。
近いうちに完成させたい、な。なんて。

感想・アドバイスなど頂けるとすごく嬉しいです。

閲覧数:87

投稿日:2009/01/01 23:58:33

文字数:122文字

カテゴリ:歌詞

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