空に浮かぶ星たちと
輝けなかった友情
小さな塵の行列
夜はまだ明るい

あぁ、
空を見上げたら
巨大な黒猫と少女

誰もこの異様な光景に
気がつきはしない
ただ皆
前を向いて歩くだけ

空に飛び立つ鳥たちと
輝けられない青春
大きな月は一人きり
夜はまだ明るい

あぁ
空を見上げたら
巨大な黒猫と少女

少女はこの異様な景色を
ただ進んで行く
少女はひたすら
前を進むだけ

後ろに進むことは出来ない
ただ
前を進むだけ

もう
戻すことの出来ない
暗い世界なら
前の暗い世界に
賭けてみるのも
悪くないでしょう

少女の表情が
三日月に
照らされる
その目は何かを
語っている

さぁ、
前の暗い世界に
進んでみようか?

三日月を見上げ
こんな
欠けている世界でも
悪くないなと
思いつつ

暗い世界に進んで行く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

黒猫と少女と月

初めまして!!!初投稿です!ぜひ、使ってやってください!

閲覧数:117

投稿日:2013/06/15 23:00:57

文字数:359文字

カテゴリ:歌詞

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