【鏡音リン】Transcendence【オリジナル】
夢を考えた学生時代をイメージしました。
『Transcendence』 作詞/作曲 rintz
色褪せた街中で 独り口ずさむ
流行りのメロディ
目の前を駆け抜けた
何処か見覚えのある白い猫
気まぐれで気ままに生きたいと思った
自分勝手な理想抱いて
もし君が私の手を引いてくれるなら
昨日よりきっと楽しくなるね
今出来るコトどんなに小さくても
迫る未来へ繋がる力になる
過ぎ往く日々が現実味を帯びてく
溢れ出した気持ち抱いて
走り続ける
変わらない通学路
昔の自分にサヨナラ告げる
誇らしげに佇む
あの日あの時もいた白い猫
気付かない振りをして目を逸らしていた
強気な態度で誤魔化して
嫌なコトから逃げずに立ち向かったなら
いつの日か強くなれる気がして
積み上げたモノ一つずつ確かめて
迷わず駆ける自信へと変わっていく
必死で見つけた自分の在り方が
鳴り続ける鈴と共に
奏で始める
交わしたコトバ皆は知らないけど
私にだけは全部伝わっている
過ぎ往く日々が現実味を帯びてく
溢れ出した気持ち抱いて
見つめ続ける
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