ずっと待ってる
アナタだけが奏でられるメロディ
そっと手にとって
祈るように呟く
心の中であの言葉を


無機質ピピピ 届いたメール
一言 「聴いて」と
添えられてた音色 オルゴール
ねぇ アナタはだぁれ?

送信ピピピ 送ったメール
「綺麗な旋律」
添え返した写真 月の夜の
ねぇ ワタシで良いの?

あの音がキミに
貰って欲しがったんだって

それから

ずっと待ってる
アナタだけが奏でられるメロディ
そっと口ずさむ
届くように呟く
心の中で「ありがとう」と


おはようルルル 届いたメール
寂しい夜でも
アナタの言の葉で 紛れる
ねぇ 嬉しいんだよ?

ワタシはアナタに
何か返せる物あるかな

それから

ずっと待ってる
アナタだけが奏でられるメロディ
そっと口ずさむ
届くように呟く
心の中で「もう少し」と


25時のメール 見知らぬアナタ
なのに何故こんなに恋しいの?

Mail to 『もう…』

ずっと待ってる
アナタだけが奏でられるメロディ
そっと手にとって
祈るように呟く
心の中であの言葉を

スッととけてく
ワタシの中奏でられるメロディ
そっと口ずさむ
願うように呟く
心の中で「歌いたい」と

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

メル・ト・モ

元々短編小説として書いていたものを
歌詞に出来無いかな、とふと思って綴ってみました。

閲覧数:104

投稿日:2010/07/29 16:00:50

文字数:512文字

カテゴリ:歌詞

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