【ゆぅちさん】君の隣で。 【弾き語り】

風になびく長い髪が　僕の頬をかすめるとき
いつも優しく微笑んだ　それだけで幸せだった(のに)

君も僕も見えない影を追いかけてる
手を伸ばす君は まだ　うずくまってる

一番近くにいるよ 見守るよ　僕のできること
花が枯れ、再び咲くときまで　僕は待つから
舞い散った花びらをかき集めても　元には戻れないから
今を生きるだけ


風になびく長い髪が　僕の頬を赤く染めた
僕のことなんて見ていない　そんなことわかってたはずなのに

君と僕はお互い違うところを見ている
手を伸ばす僕は まだ　君の届かない

一番近くにいるよ 見守るよ　僕のできること
花が枯れ、再び咲いたら　二人で歩こう
かき集めた花びらは　捨てなくていい
気付いて 愛して　僕一人だけ

君が泣いているのなら　僕は涙を乾かす太陽になる
希望を与える太陽になる【から】

一番近くにいるよ 見守るよ　僕のできること
花が枯れ、再び咲いたら　二人で歩こう
かき集めた花びらは　捨てなくていい
気付いて 愛して　僕一人だけ

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【】：増やした部分