久しぶりのふるさと 駅が建て替えられて
昔とはまるで 別の街みたい
新しい rail way 空気さえ変えていく
帰ってきた僕 希望は今から
古いものが消えて 新しいビルが出来て
全ては置き換わり 時代の風を生み出す
止まらない時の流れ 変わり続けるこの街
僕らも常に歩み続ける 二度と還らぬ明日のために
はるか彼方の希望を 僕らは追いかけていく
光は闇の先にこそある 笑顔が限りなく拡がる夢は
夕暮に染まる雲 懐かしい君を待つ
お互い昔と 同じでないけど
新しい風が吹き 人々は変わりゆく
ここで働いて 未来を生きてる
争いや別れが 時には起こるものだね
それでも僕らには 変わることしか出来ない
止まらない時の流れ 今も君は元気かな
ここで暮らした君の瞳は 街で何を見ていたのかな
はるか彼方を目指して 僕らここから翔けてく
心が躍る高い空へと 遠く遠くどこまでも飛びゆくよ
都の先とつながり 鄙から明日は伸びゆく
君の瞳に夢が見えるよ 世界の風受けて羽ばたこう
はるか彼方の国から 未来はここへ吹いてる
心が躍る広い世界へ この街からどこへでも飛び立つよ
【東北ずん子】鄙に吹く風
都会からUターン就職で故郷に帰ってきた主人公の歌です。
先端産業、真新しい文化、多彩な趣味。
地方都市も年々変わり続け、同じ姿であり続けることはありません。
私たちは出会いと別れを繰り返し、
それぞれの空の下、未来を拓いて生きていきます。
この楽曲では、VOCALOID4の新機能「クロスシンセシス」を使用し、
東北ずん子の声をベースに、結月ゆかりの声を合成しています。
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靴屋 結
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