青い空の晴れの日
白い雲がなびく日
雨降る日
好きな日考えた
僕は晴れが好きで雨は嫌いだったのに
君に会って雨も好きになれた

　僕の世界は君だけで変わってしまったのに
　君の世界は僕では変えられずに終わってしまう
　君は紫陽花

　　雨だって僕の味方になってくれ
　　まだ忘れられない
　　君だって別れを後悔して
　　なんてね、そんなわけない

みんなに愛されている君と出掛けるなんて
何度経験しても慣れない
同じ傘に入って
びしょぬれになって
笑って
だけど君 気まぐれだったのか？

　去年のあじさい祭りも
　君との思い出だ
　ずっと不安な僕にさ
　「また来ようよ」なんて笑ってた君は綺麗だ

　　雨だって嬉しそうにはしゃいでる
　　君が大好きで
　　今だって笑顔でいてくれよ
　　なんてね、もう届かない

虹だって僕らをつないでくれる
絆になってくれ
どこだって君のためならすぐ駆けつけるよ
なんて、
今日だって君が隣にいたはず
今年の祭りさ
いつだってずっと一緒にいようよ
なんてね、もう叶わない





ひらがな歌詞
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あおいそーらーのはれのひ
しろいくもがなびーくひ
あめふるーひ
すきなひかんがーえた
ぼくわはれがすきぃであめわきらいだったのに
きみにあってあめもすきになれた

　ぼくのせかいわきーみーだけーでー かわーてしーまったのに
　きみのせかいわぼくでわ かえられーずにおーわぁてしーまうー
　きーみーわあじさい

　　あめだってーぼくのーみかーたになーてくれー
　　まだわーすれられない
　　[きみ]だってーわかれおこおかいしーてー
　　[なん]てね そんなわけないー

みんなにあーいされているきみとでかけぇるなんて
なんどけい けんしてもなーれない
おなじかーさーにはいぃて
びしょぬれになって
わらって
だけどきみ きまぐれーだぁったーのか

　きょねんのあじさいまーつりもー
　きみとーのおもいでだ
　ずぅとふあんなぼくにさ
　またこよーよなんてわらーてた
　きーみーわきれいだ

　　あめだってーうれしそおにはしゃーいでるー
　　きみがーだいーすきで
　　[いま]だってーえがおでいてくれーよー
　　[なん]てね もうとどかなー(い)

[にじ]だってーぼくらーお つーないでくれるー
きずなーになーてくれ
どこだってーきみのーためならーすーぐーかけつけーるよ なーんて
[きょお]だってきみがとなりにいーたはずー
ことしのまつりさ
[いつ]だってーずーと[いっ]しょにいよーよー
[なん]てね もうかなわーなー(い)