時の壁
歌詞
<s>
ふるい想い出と繋ぐ
あの日々では 気付けていなかった
世界の方から 見えたの
新しいフィーリング!
ずっとわからなかったことを
思い出した。
見いだせられなかった
未来の方から 手を伸ばし
なつかしいキブン
[1]
<a>
あの日々 道に迷うどころか
道さえ見えずに
歩いて 止まって 走って 休んで
<b>
「後になってさぁ、繋がるんじゃない?」
「きっとなにひとつ無駄にならない」
そんな言葉を もう知っていたんだよ
<s>
ふるい想い出と繋ぐ
あの日々では 気付けていなかった
世界の方から 見てると
憧れちゃうわ
ずっとわからなかったことを
思い出した。
見いだせられなかった
未来の方から 手を伸ばし
なつかしいキブン
[2]
<a>
答えを 早く知りたくって
未来へ 尋ねた
「答えを 伝えて 迷える ボクにも」
壁の 向こうで
知ってるんでしょ?
見えないけれど…
ちゃんとに居てさ
ちゃんと見ていてくれてると 知っていた
<s>
ずっと疑問に思っていた
ことは今も わからないままだよ
答えはむしろ 遠のく
時を経るほど
やっと ここにこれたよ
時の向こう側へ
振り向いてあの頃
手を伸ばして さぁ
合わせよう 手の平同士
[転調]
[c]
運命はまるで 編み込むように
ストーリーを繋げてくれた
あのときの 悩みも 努力も 何もかも
思ったとおりに 無駄になっていないの
[3]
[s]
ダイジョウブ 未来から見ているから
また出逢えた…
時を飛び越えて 繋がってゆく世界
編み込む ように生まれる未来
今は また別の世界から
あのときにとっての先の「時」から
僕は僕に 会いたくて堪らないよ
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