『貴方がそこにいてくれて』



届くはずない音を 夜空になげた
想いは褪せずに胸の中
泣き叫んでも無駄と 言い聞かせる
ただ貴方に気付いてほしいだけなのに

通り過ぎる人はみんな見て見ぬフリ
姿だけが今ここにあって
心は貴方の中に眠ってますように


いつもの交差点 白いライン見て
ふとした時に思い出すあの頃
雨の降る日は黒 晴れの日は白
君はそう言って笑ったね

待ちくたびれた君はそれでも笑って
口癖になったそれを何度も言ったね
数少ない思い出の中で
こんなことしか思い出せない自分は
貴方の何になれたんだろう

大事な人になれた?

大切な存在になれた?

今もそればかり考えてる

どれも貴方の事ばかり

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

貴方がそこにいてくれて

昔書いたのもです。

閲覧数:74

投稿日:2010/11/13 10:32:38

文字数:308文字

カテゴリ:歌詞

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