monologue off vocal
monologue
lyrics&music 梁井柊汰
歌詞
あの頃のままの君は居ない
正直始まりの気持ちで こんな歌を書きたかったよ
曲の中で君はそこに居る
触れることも 話すことも出来ない
そして曲を聴かせることも
その機会は訪れなかった
届かない思いは幾つの冬を越えて
記憶の場所で何度花は咲いただろう
ねぇ今夜孤独に歌おう
今日から君の歩む道が
陰ることのないように いつでもそこから
また歩き出せるように
この光が遠くまで響き渡るまで
まだだよ まだだよ ここにその思いが残ってるよ
さぁ 届けて光の先へ
夏の終わりにはね また僕はね
こんな歌を書くんだろうな
幾つになっても変わりないな 今年は花火を見たよ
とても戻れない夏が懐かしさを今
切なくさせる程に今日も
手の届かないその先へと またいつものようにね僕を戻してく
ただ独り明ける夜を待ってる
いつか君が落とした涙が 作り出した夢の中で
僕は彷徨うまま 失くした感情を何度も探してる
この光が遠くまで響き渡るまで
まだだよ まだだよ ここにその思いが残ってるよ
さぁ 届けて 夜空の向こうまで
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