早口でまくし立てた
その悪感情は捌ける
場所もないから
ちょっと、怖いと思った
心配だった
そうやって繰り返して
後悔してはまた
君は自分責めたてた
きっと、きっと、それも
何か大切な想いの欠片なんだろう
重ねた罪すら許せるのは
君じゃないだろ?
時を重ねるその度、
ひとつ、ふたつ
夢と別れてきた
それは、君の弱さ?
そんなわけないと、
ボクは思うんだ
「辛い」だらけしんどいね、
「楽しい」もあるけど
あまり多くないね、
だけど君が辛いのは、
君が本気でいたからなんだ、
ただ。


蒙昧な、僕なら要りません
脳内は、黙して「知りません」
牢内で、無くしたその破片
見つかるものと信じて
縋った結果:★撃 沈★
残った成果:★骨 折 り★
でさ、「やらなければ」って
いつか滑稽な音色を歌に抱え
夢見た未来へ、その向こうへ
飾らない君で
何を叫んでも
叫んでも、まだ、まだ
届かない気がした
失敗続きな今日を、
泣きながら前へ
それぐらいでいい
向いてないの分かってるの
「それでも」と、君はそう、諦めない
だから、向いてないと分かっていても、
君は君でいい、
ボクは君がいい


今も怖くて、怖くて
でも、ちょっと、「楽しい」があるのは
君の強さだから、
怖がらなくていい
「君」を見せてやれ!
ダサい言葉並べても
弱音でも、本音を
ボクにも聞かせてよ
悪いとこも良いとこも
君も知らない
君を知りたいから

2年前の想い
今も僕を動かしてるよ
答えはまだ出さないから、
ただ、今は進むよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

裏返した回答

オリジナル楽曲の歌詞です。

閲覧数:49

投稿日:2023/03/21 05:39:27

文字数:647文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました