肯定
嬉しいことも悲しいことも
音楽の世界ならいつも
それは創意の井戸
歌えばそこは楽園
やっぱ永遠?
毎秒終わり
毎秒始まる
調号はひらひらり
「正しい」なんてさ
存在しない悪夢だ

一筆書きの音は輝いた

一節の待ちぼうけ
一人で詩を描いて
一筋縄じゃないけど
一つの個性から
一輪の花が咲く

君はどんな色




踊ろうぜ
合図は無いさ
衝動的に鮮明
心赴くまま
これは合言葉
毎年ここは楽園
そうさ永遠
毎秒ミライに生きる
後悔とかしたくないじゃん
「楽しい」なんてさ
最高のご馳走だぜ

一筆書きの音は輝いた

一粒の涙はミクロの雨に
一欠片はまた凛と響いていたね
一番星に染まる連想
一頻り泣いたら笑い合えるかな

またここで
自由に
語ろうぜ
類を見ない
魅惑の音
乱舞する情熱時は今
一輪の花が咲く

君はどんな色



この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

十二支謳歌 / 初音ミク

マジカルミライ2024楽曲コンテスト応募作品、

「十二支謳歌 / 初音ミク」の歌詞です。

閲覧数:150

投稿日:2023/12/02 08:59:55

文字数:382文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました