A
わざと乗り過ごした電車も
夜感じたテレパシーも
いつも運命を作っては
あのCDに意味なんてないの
B
ねぇまた言葉を転がして飴にしてる
ひとつだけでも口を開け教えてよ
貴方がもし
神様とか小説みたいな夢を読んでる
サビ
名前を呼び合えばきっと
独りは二人に変わって救えるんだと
後ろを向くより前を見た
走って 走って 愛へ
A
電波頼りに縋ってる
嘘だって話していよう
少しでも側にいたいから
手は繋がないでいいんだ なんて
B
ねぇまた心を噛み砕き駄目にしてる
欠片だけでも舌を出し食べさせて
貴方がもし
神様なら今日で世界は終わってしまう
サビ
一番じゃなければどこに行けるの?
泣いたらはぐれた駅のホームで
二番目にいても会えない
さよなら さよなら
C
いやだ いやだ いまは私
残された痛みを抱きしめてたいの
サビ
名前を呼び合えばきっと
独りは二人に変わって救えるんだよ
あのこを見るよりこっちへ向いたら
走って 走って おいで
00:00 / 04:09
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想