君はどうして そんなに眠れるの
いつも
ソファーにすわる ぼくのかたすみ
まるで 幼い子猫のように
ぼくの
となりで眠る 君が愛おしい
君はヒカリの中で
どんな夢を 見ているのかな・・
あたたかな 僕のとなり
ママの温もり 夢に見る・・
君はどうして そんなに気まぐれなの
いつも
ぼくは そう 君の執事さ
だけど 僕にすれば君は
お姫様だから
少しくらいのわがまま きいてあげるよ
今日も いつものように
僕の膝の上に・・ほら おいで
君とのこの時間が
ぼくの疲れた心 癒してた
君はどうして ぼくの前からきえたの
ぼくの心は
こわれそうだよ
だけど君は やっぱり
猫・・だから
ぼくの気持ちなんて・・そう ワカラナイよね
かなしいよ さびしいよ かえってきてよ
君のなまえ 叫んでも
せつないよ くるしいよ なみだがでるよ
君を探し 彷徨うよ
ああ・・ぼくのこと
忘れてしまうの?
君はひとりで 旅にでたんだね
そうか
ぼくは祈るよ 君のしあわせ
いつか夜空の小さな星になれたら
ぼくと
またいっしょに 遊ぼう
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ご意見・ご感想
大佐
その他
txdHIROSI様の猫さんが、無事にお帰りになります様に。
2015/12/23 21:29:25
txdHIROSI
大佐さん☆お心遣いとても感謝しております。ありがとうございます。
2015/12/23 21:52:10