【　pradera　】

A:果てなく　広がる
　大地に目覚めし命

　嗚呼　躓（つまづ）くこと無く
　巡る理に賛辞を

B:赤き流るる血潮
　命に差などは無く
　共に大地に育まれし兄弟

S:謡え　踊れ感謝の
　雨を乞え民らよ

　恵みの大地がため
　乾きし御霊の地へ

　北天（ほくてん）を指し示す
　星が移り住むまで
　
　この地へ命の根を
　張る限りは

C:誇り高き魂は
　語り継がれし歌の中
　大地の果てで繰り返す
　宴の感謝　民の唄

A:草に負けることなく
　芽吹く小さな化身　花

B:蜜は日々を癒し
　命に差などは無く
　共に大地に育まれし姉妹（きょうだい）

S:踊れ　謡え感謝の
　雨を乞え民らよ

　恵みの大地がため
　労いの雨水を

　北天（ほくてん）を指し示す
　星が移り住むまで

　この地へ命の花
　咲かせる限りは

ライセンス

【　pradera　】※歌詞募集

cocotuki

■　歌詞投稿作品です　■

http://piapro.jp/a/content/?id=ogo4dxsxttanbzns
↑　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
twinkleさんのこちらの曲が、
歌詞募集とのことだったので、応募してきましたっ。

タイトルの「pradera」は本家さんのネーミングで、
それを生かそうと思い調べたところ、
なんでも乾いた地方の草原とのこと。

なので、

「いつも恵みをありがとう。雨乞いして恩返し！」

な詞にしてみました。

実際に歌われていそうな感じに仕上げてみました。

■　読み仮名　■

躓く→つまづく
理→ことわり
血潮→ちしお
御霊→みたま
北天→ほくてん
姉妹→きょうだい
宴→うたげ
労い→ねぎらい

■　補足　■

北天を指し示す/星が～→北極星のこと。　
　　　　　　　　　　　　　　　　北極星は位置を変えないので、未来永劫の比喩。