歩いてた真夜中星空の下で
行く宛もなく街を歩いていた。
気付いた時には戻れなくなった
君は遠くへ消えてしまっていたんだ

パズルの欠けたピースは何処へいった?
日に日に失くしては完成なんて無理で
すぐそこにあったはずの温もりは
曖昧な言葉と共に空へと消えた


『見えてる?』
「見えない。」
『見てない。』
『見えていないんでしょう?』
すれ違う言葉が重なって
見せてくれる今を。現実を。

どうも僕は馬鹿、馬鹿者なんです。
君の想いすらも分からない奴だ。
描いてた理想なんて
捨ててしまいたいよなんて。
戻るのなら もう一度君と
素敵な世界を作りたいんだ
ただそれだけなのに
それだけなのに。

どうも僕は馬鹿、馬鹿者なんです。
君が消えてしまってから気付いた
星の降る世界の中で
ただ空見上げるだけ。
戻るのなら もう一度君と
素敵な世界を歩みたいんだ。
ただそれだけなのに。
それだけなのに。

ただそれだけなのに
それだけなのに。
それだけ…

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Hverfa / 初音ミク

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投稿日:2019/12/22 18:41:48

文字数:426文字

カテゴリ:歌詞

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