春の終わりから
夢かなえるため
きみは一歩ずつ
未来へ歩き出した
どんなに暑い時も
どんなに雨降っても
どんなに疲れてても
どんなに報われなくても
決してあきらめなくて
明るく歩き続けて
見失うことなくて
手の届くとこに来たんだよ
伝えたいこの想い
つぼみみたいなきみに
暖かい陽のように
これでずっと届きますか
凍る冬越えられる
その日は必ず来る
咲けるまであと少し
あきらめずに待ってほしい
寒さの中にも
感じる少しの
暖かい光
きみの背中押してく
春が近づくよ
きのうより少し
きみも一歩ずつ
目指すものへ近づく
どんな硬い氷も
どんなひどい吹雪も
どんなに寒い冬も
今は終わり見えなくても
いつかは解(ほど)けていく
いつか澄み渡っていく
いつかは終わっていく
やがて来るから春の陽射し
伝えたいこの想い
春待ちこがれるきみに
寒桜咲くように
いまこの時届きますか
凍る冬の先見て
温もり感じる頃に
きみは咲いて輝く
忘れないで待ってほしい
春晴るる
伝えたい想いたち
春待ちこがれるきみに
つぼみみたいなきみに
これでずっと届きますか
春がやがて来たなら
咲き輝く時来たら
咲いた一輪の花
ぼくに見せて笑ってほしい
笑ってほしい
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