雨音に重なる 銀の音
闇を照らした ともしび
目覚めた瞬間にすぐ 昨日見た
夢を忘れてしまうんだ

古ぼけたオルゴールは
響くことも忘れたような
重い低音が流れてく

雨音に重なる 金の音
息で曇らせた レンズ
ぼんやり出逢えたあの日の
君の笑う顔を思い出す

古ぼけたオルゴールは
かすれた音軋ませて
僕はこうして 微笑むだけ

星屑のオルゴールで
降り注ぐ銀の音が
僕をそっと包み込む
星に囁いた 願いは
今、消えた

星屑のオルゴールで
真夜中に溶けた声を
僕がそっと見守るの
これから何処へ行っても
君が居れば

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミク】白河夜船

大切な人と一緒に
曲と記憶をを作りました
詩を書いてみた

曲↓
http://piapro.jp/t/I8Hr

閲覧数:262

投稿日:2012/04/22 03:26:13

文字数:260文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました