僕の世界は殺しても殺しても心は多分満たされない、
なぜかわからない・・・ だから僕は殺し続ける
心の中の扉は、鎖で閉ざされて多分開くことはないだろう
あれから何年殺し続けているのか、僕にはわからない
感情が紅く紅く染まっていき、黒く腐食してゆく。
生かしてみるもつまらない、放っておいても楽しくない
殺しても、生かしても楽しくならない
そんな時 僕は君に出会った。
黒く塗りつぶされたこの感情
なぜか君は拭ってくれる、
汚れて血に染まったこの手を
君は優しく握ってくれる、 そんな日々が永久に続くと思っていた・・・
僕の世界は殺しても殺しても満たされなかったのに
君は僕の心の扉を解き放ち、僕の心を満たしていった。
でも、黒く腐食したこの感情が消えることはなく
君への憎しみが増してゆく、
それに耐えられずに、皆を殺し 君を殺してしまった。
もう世界には誰もいない、アイツも、コイツも、君さえもいなくなっていた。
黒く腐食したこの感情、
僕はやっと気がついた、
心にあいた大きな穴と、君がいなくなったかなしみに
君がいなくなった事の悲しみで、この心は光輝きだした、この気持ちを誰かに伝えくなり、
そして
僕は初めて歌う事を覚えた・・・
生殺与奪と僕の唄
吸血鬼だった主人公は、子供のころとても虐められていた。
ある日から吸血鬼の力を使って人々を殺し始める、
ところがあるとき、主人公は一人の女性に出会ってしまう
その女性と過ごす日々がとても楽しく、とても心地よかった、
しかし、人間への怒りが収まらない主人公は、その人を殺してしまう。 そのことに酷く悲しんだ主人公は、
歌うことで "殺す〟とゆう事の悲しさ、今まで殺した人への償い
、あの人への想いを届けようとする、届くまで永久に歌い続ける。
そんな主人公の気持ちを書いた歌詞です!
(※この話も自分で作りました。)
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