Intersection × Egoism
楽曲のざっくりとした設定です。
以下の様な世界観を妄想して曲を制作したので、作詞のご参考にして頂けると有り難いです。後は、作詞家さんのご想像にお任せします。(一応、細かい設定は有るのですが、作詞にはあまり関係ないと感じたので省略します)
・舞台は、夢の中と現実世界(現代の日本の地方都市な場所をイメージ)
・物語の主人公は少年(10代後半をイメージ)
・出来ればラノベな雰囲気をイメージ
一応、あらすじです。
少年は毎晩同じ夢を見ていた........。
それは、見知らぬ街と、見知らぬ交差点と、
赤のまま青に変わらない不思議でどこか不気味な信号機の夢。
夢は決まってその信号機の前から始まる。
走る車も、歩行者もいない交差点にただ一人、無機質な信号機をじっと見つめる少年。
大きな交差点の”無意味な信号機”
それは少年が今いる交差点の信号機の名前。いつの間にか勝手にそう呼んでいる。
なぜ信号機は赤のままなのか?なぜこんな夢を毎晩見るのか?
そんなある日、少年のクラスに1人の少女が転校してくる。
放課後、誰もいない教室で転校生の少女は少年に「見知らぬ街の交差点と信号機の夢を毎晩見る」と話し、「そこであなたを見た」と告げる。
その晩、同じ夢を見る者同士が接触をしたことにより、夢の中では”ある変化"が起こり始めていた........。
歪みはじめる現実世界と、次々明かされる夢の中の交差点の真実。
少年たちは利己主義者たちが現れ始めた交差点で、ここの管理者だと名乗る謎の人物と出会う。
以上です。微妙な設定ですみません。
宜しくお願いします。
Intersection × Egoismの設定
曲の世界観等の設定を書いてみました。
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想