【GUMI】 ACOUSTIC LOVELETTER 【オリジナル曲】

３作目です。

よければ聴いてやってください。

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作詞作曲:Lanch pack

空っぽの部屋に差し込む月の明り　乾いた日の夕立
ミラーに映る茜の空

右に左に流れる人の横顔　背負った期待の数
見慣れてるはずなのに 足を止める

私はどうすればいい？

今も同じ朝を迎えるけれど　起き上がる意味 また１つ書き足して
弱いままで鍵を掛け直せれば　覚悟も見栄も 探さずに済むのに

流行を嫌う服 シルバーのピアス　飾った私らしさで
次の臆病を隠すけれど　変わらない、何も奪えない

息切らした旅路で すれ違った足跡　１つ１つ
"愛"という遠回りを　信じている　信じていたい

あなただけは私を信じてほしい

雨の下で 傘を差し合うけれど　私の傘じゃ その肩が濡れてしまう
冷えた頬を掠める あなたの愛に　涙という季節の中で 気付いていたい

確かに今伝えようとしている　私なりのやり方で
此処にいて…　頬を濡らす前に　確かめさせて

私のためだけに 走り続ける君を
まだ少し 観ていたい