SOCIETY OF BLIND
誰かのため なにかをなそうとすれば 偽善
自分のため なにかをなせば 孤独の烙印
ルールにより 押しつけられた博愛主義
社会から 無理強いされる自己犠牲
死んだ目をした大人は現実を見ていない
俺が叫ぶ疑問の声は握りつぶされてしまった
間違えているのは俺か? もう何も考えられない
背けた視線の先に 浮かび上がる二つの影
孤独に消えていく少年 役割を演じる少女
結果は違うが結末はみな同じ
そしてここにまた一人 思考をやめた青年
そのまま朽ちてく 物語は閉ざされた
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