いつからだろうか
写真から君の笑顔が消えたのは…
僕は一生懸命笑うけれど
隣に居る君は今日も笑わない

失った日々は戻らないと
諦めることも出来ない
いつかまた笑ってほしい
また笑ってほしい

憎み合ったこともあったよね
あの頃は当たり前にあった景色に慣れ過ぎて
その先にこんな今があることなんて
知る余地も無い
幼かった僕ら

君は僕を見放してしまうの
同じ血が通っている事も嘘にして
笑ってよ
もう一度でいいから

笑ってよ

「二度と帰ってこない‼︎」
『ちゃんと帰ってくるよ。』
掛け合いが絶えない
頭が痛くて イタイ

自由を奪った小鳥の鳴き声を
貴女は外から笑って聞いていた
今になって泣くのね
そんなのずるいわ
あの子の笑顔を奪った
貴女が…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

家出少女

母親と妹、そして自分との葛藤を書いた歌詞です。

閲覧数:32

投稿日:2015/03/07 21:26:53

文字数:328文字

カテゴリ:歌詞

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