見慣れた標識 路地裏で鳴いた猫の声
閑散としてる毎日 今日も退屈な天気
あぁ。

味気のない朝食と 重い瞼こする朝に
想定内の沈んだ空と
無感性な住宅街を
飛ばし読みして 歩いた

解決策は無いし 繰り返す電波塔の点滅
逃げ出した白昼のメルト
駆け出したあの待ちわびた夜が
寂れた街を照らす

感嘆に響く無関係な最低気温
果てしなく続く 括り付けられたネオン
干渉的に咲いたイメージは
無関心な僕を追い越していく

腐って放して 軌道を描いた
線香花火の温度は
僕の心を満たしてくれる
対照的に咲いたイメージは
夜の闇に溶けてく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ウレイ ~1番 lyric

歌詞が長いので1番と2番に分けています。
こちらは1番までの歌詞になります。

閲覧数:90

投稿日:2022/08/27 00:32:40

文字数:271文字

カテゴリ:歌詞

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