淡い嘘吐き知らない顔
道を行く猫2択式何故か迷う
ブランコの影見つめた窓聞こえたの
ほら空の歌君に捧げるの
遠すぎて近くて
今手を伸ばしても届かない
夢ひとついつかの空模様
今日の昨日がまた終わっていく
僕の声もどこかに融けてく
信頼と関係の交差点
存在と感情の消失点
こんなことになるくらいならば
好きになんてならなきゃよかった
世界は僕を見捨てたようで気づけば空は晴れ渡り
ぼくのちっぽけな手のひらはなんの役にも立ちはしなかったんだ
最後まで恋して
今手を伸ばしても届かない
夢ひとついつかの空模様
今日の昨日がまた終わっていく
僕の声もどこかに融けてく
光差す夜明けに埋もれて
頬なでるそよ風温もり
振り向いて世界を見つめた
君の声が聞こえた気がした
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