作詞 笹平ひかり
これは遠い昔の日のハナシ
わたし君と手取り駆けるふたりの場所へ
誰も知らぬ秘密基地隠れて
火照る指絡ませた
弾み絶えない鼓動合わす
ふたりの吐く息 深く宙（ちゅう）舞う
大人になることはこんな窮屈だなんて
教わっていないのよ、もしも
目の前に出されても
ふたりこの実食べないの
それは遠い昔の日見た夢
背伸び指先映るは禁断の果実
赤くたわわ豊満に熟す
妖艶に手招いた
虹の色したパレットは
あの日に見たまま色褪せなくって
大人になるために失うものばかりよね
うんざりしているのよ、だから
誇らしく実ろうと
わたしこの実食べない.....！
虹の色したパレットは
滲んでゆらいで、決して褪せない
大人になることをこの実食べ叶うのなら
ふたりは食べましょう。きっと、
未踏の地
君と歩み芽吹き添えてゆきたいわ
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ご意見・ご感想
笹平ひかり
ご意見・ご感想
こんにちは！
ずんだもんの声で"火照る指""妖艶"など.. じんわり攻めてしまいましたがσ^_^
イメージ通り（未熟で不安定な大人っぽさ）に仕上げてくださり本当にありがとうございます！！
これからも素敵な楽曲のご提供を楽しみにしております！
（途中まで進めている歌詞もありますので完成したらご一考いただけますと幸いです(´ー｀)..）
2024/04/07 13:55:50
MGK-7
1番は結構きわどいなと思いましたがw、ずんだもんの歌唱で歌詞が生かされてると感じました。ありがとうございました。
2024/04/07 19:41:53