君は僕の知らない人生を歩き始めたんだろう
今日だってそうさ 明日もずっと雨だ
易しい理由を探していた

代わり映えのしない風景の先に願ったのは そう
あの日の声だ あのときの熱だ
二つの線が交わるように

月を探せ

僕は君の知らない歌を当所もなく綴っている
いつか聞いた言葉を真似るだけだ
だってどうにも届かないでしょう?

無言で通じ合うのにも限りがあるよね
この非平穏と不安寧を壊すための口実だ。

月を探せ

その形容に他意は無い

月を探せ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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月を探せ

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投稿日:2020/04/06 23:49:31

文字数:225文字

カテゴリ:歌詞

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