もしも僕に根があったなら
それを足に日向を歩こう
もしも僕に翼があったら
それを糧に夢を紡ごう
枯れた頬に愛を垂らして
そんなことしても僕は覚めないのに
まやかしでいいから
ふざけた神様に反抗期を
もう一度だけ好きと言ってよ
この彼岸で
僕はキミと紡ぐ夢を抱いて行くから
会いに来て 相対比
もしもキミが満たされてたら
僕は今を生きれたろうか
もしもキミが先に行ったら
僕は足を得られたろうか
空いた孔を夢で塞いで
そんなことをして何考えてるの
どうして買えない玩具盗んで
返さないと駄々こねる僕に
玩具を買ってきてくれるの
ああ、これが翼なんだね
そうかこれが足なんだね
そして、これが「愛」なんだね
大好き、最大志
あと、
もう一度だけ好きと言ってよ
この彼方まで
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また今度、再来世
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