もしも僕に根があったなら
それを足に日向を歩こう
もしも僕に翼があったら
それを糧に夢を紡ごう

枯れた頬に愛を垂らして
そんなことしても僕は覚めないのに

まやかしでいいから
ふざけた神様に反抗期を

もう一度だけ好きと言ってよ
この彼岸で
僕はキミと紡ぐ夢を抱いて行くから
会いに来て 相対比

もしもキミが満たされてたら
僕は今を生きれたろうか
もしもキミが先に行ったら
僕は足を得られたろうか

空いた孔を夢で塞いで
そんなことをして何考えてるの

どうして買えない玩具盗んで
返さないと駄々こねる僕に
玩具を買ってきてくれるの

ああ、これが翼なんだね
そうかこれが足なんだね
そして、これが「愛」なんだね
大好き、最大志

あと、
もう一度だけ好きと言ってよ
この彼方まで
キミは僕と握る愛を持っておいでよ
また今度、再来世

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Waiting

“先にいくよ。”

大好きなアニメの最終回に影響されて……(影響しか受けない)
会える確率は低くても、会いに行くと思いながらいなくなる、そんな希望の終わりみたいなのをイメージしました。

閲覧数:70

投稿日:2010/12/30 09:19:21

文字数:368文字

カテゴリ:歌詞

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