しろく儚い結晶が

ひぃらり

ひらりと
舞いおりる


手に触れるだけでこわれてしまう


その結晶はわたしのこころの中に降るの


あの人へのこの思い………

あの人との過ごした暖かかった時間も………


どうか、その結晶であの人とわたしのすべてを覆い尽くして


白銀に染まったわたしのこころ

その心の奥底でこの大切な思い出を眠らせて




ひぃらり

ひらりと

白い雪


時がたち、わたしの中に暖かな風が吹いて


心の氷が解けたなら

わたしはわらえていられるのかな?

わらってあなたのことを話せるようになれるかな?

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憂愁ラプソディー

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投稿日:2010/12/04 20:05:34

文字数:268文字

カテゴリ:歌詞

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