星空を見上げたら私の息が白く凍って昇っていった
こんぺいとうが光って落ちる
綺麗な星空は 今にも凍りつきそうだけど
私の心はひまわりみたいに温かく輝いていた
ながれるこんぺいとうに祈ること
キミにあたしのひまわり分けてあげてということ
キミの心が たんぽぽみたいに優しくなればいいということ
キミの身体がクローバーのように強くなればいいということ
今はまだ 白い ただ白い部屋の隅っこで
眠っていることしかできないキミだけど
眠っているだけだけど あたしにひまわりくれちゃうキミだけど
ながれるこんぺいとうにお願い
キミの持ってるばらのトゲ
その花のように柔らかくなればいい
こんぺいとうがきらきら光って あたしにそっと 合図する
あたし待ってる ずうっと待つよ
キミの花弁が 花開くまで

こんぺいとうとお喋りしながら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

こんぺいとうにお願い

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投稿日:2011/08/10 21:46:59

文字数:383文字

カテゴリ:歌詞

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