ジャケット

Radar detects incoming enemy planes
The signal to scramble is given to us.
While drawing a spiral trajectory
Heading into the night stratosphere.

B1
If you decide to fight in the sky
Just keep chasing the enemy planes.
Don't let it escape our airspace
Shoot them down with all your might.


The brave sky sniper
Guardians of our skies.
If a scramble occurs
They take off into the sky.

Facing enemy bombers
You can see them in the sights.
Fired in passing each other
Shot it down.Search for your next prey.


Interceptors fighting
Struggling in thin air.
Push through the barrage of bullets.
Deliver a blow of spirit.

The Sky Fortress Approaches
A silver body that reflects light.
On the brink of collision
Stop the intrusion with accurate fire..


In the sky dyed in the morning glow
White contrails of enemy bombers
Fighting at high altitude is tough.
Win with few chances.There is a way

If you jump into the flames of war
Make up your mind and Fight bravely.
to the people watching on the ground
Don't let them get discouraged.

レーダーが敵機の一団を探知
我々にスクランブルの合図が発せられる
螺旋軌道を描きながら
夜の成層圏へと向かう。

空で戦うことを決意したなら
ひたすらに敵機を追撃せよ。
我々の空域から逃がしてはいけない。
死力を尽くして撃墜せよ。

命知らずの空のスナイパー
私たちの空の守護神たち
スクランブルが掛かれば
彼らは空へと発進する。

敵爆撃機団と向き合う
照準器に捉える。
すれ違いざまに一撃
撃墜!次の獲物を探せ。

朝焼けに染まる空に
敵爆撃機団の白い飛行機雲
高高度での戦いは厳しい。
少ないチャンスで勝利を得よ。方法はあるさ

戦禍に飛び込んだなら
決心して、果敢に戦う。
地上で見ている人々に
落胆させてはいけない。

戦う要撃機たち
薄い空気の中でもがく。
弾幕の中を突き進み。
気迫の打撃を与える。

空の要塞が迫る
光を反射する銀色の機体。
衝突寸前で
正確な射撃で侵入を阻止せよ。

00:00 / 03:42

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Interceptors

いつくらいかわかりませんがおろらく2000年代にサビを作って2010年代に通しで作って
放置してあったヘビメタ用のストックです。最近完成できそうだったので徐々に作詞もやりながら
mixもやってました。フレーズを思いついては骨子だけ作っていて放置しているものは多々あるので
新しいフレーズが降りてきたら組み合わせて完成させるので今度は何になるかは分かりません。
歌わせたらすぐ完成できるものもありますがゴロの調整がまだで、こっちの方がポンと来たので優先させました。

内容についてはアイアンメイデンを知っている人ならエイセスハイを聴いたことあると思いますがそういう曲も書いてみたかったのというのもあります。ハイテンポな感じもそのままですし、空中戦の歌詞も同じです。しかし、やはり私は日本人なので舞台は日本です。これは九州で活躍した第4戦隊、二式複座戦闘機「屠龍」のエースパイロット、樫出勇大尉がモデルです。彼の伝記を読むと白熱した危険なB29との迎撃戦、息を飲むような描写が、想像を掻き立てられます。過去の戦争をテーマにすること、戦った方々を英雄視する考え方は右翼的とも言われますが、一部の好戦的な幹部を除いて防空戦を戦った人々まで否定されることは間違っていると思う。かれらは劣勢の中、巨人機と渡り合った勇敢なパイロットです。
あまり触れられることのない過去にもあえて触れることにより新たな思考を呼ぶことにもなると思います。

閲覧数:210

投稿日:2024/09/24 10:08:16

長さ:03:42

ファイルサイズ:3.4MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

  • コメント2

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  • 歌詞・カードジャケット作品1

  • ひこ

    ひこ

    ご意見・ご感想

    すごい英語が自然ですね!これ初音ミクですか!?

    2024/09/28 18:03:54

    • 不明なアーティスト

      不明なアーティスト

      恐れ入ります。その通りでして、今回はボーカロイド5エディッターを使用してミクに歌ってもらいました。作詞の段階ではグーグル翻訳を使用してうまくハマるかどうかを1行ごとに何度も検証して、実際に自分でも歌ってみて採用するかボツにするか決めています。

      2024/09/28 19:41:22

  • ふみふみ

    ふみふみ

    ご意見・ご感想

    かっこいい曲ですね! 3分42秒の間飽きることなくずっと惹きつけられました。
    ドラムがかっこいい! そして巧みなバイオリンのメロディが空中戦の激しさを表すようで旋回する戦闘機の映像が浮かんできます。サビで左から低く聴こえるコーラス(声?)もいいですね。パイロットの意識が朦朧としているのか? それとも集中しすぎて別次元にいっているのか? 守りたい大切な人たちの声が浮かんでいるのか? などの想像を掻き立てられました。

    2024/09/24 11:26:28

    • 不明なアーティスト

      不明なアーティスト

      恐れ入ります。
      実際に伝記を読むと外さないよう確実に弱点に当てるため衝突寸前まで接近し一撃を放つという文言が何度も登場するくらい危険な戦闘だったようです。相手の防御弾幕も飛んでくる中、何機も撃墜し、生還しついに彼は2004年まで生きました。
      歌詞に具体的な機名を書かないのは不要な対立を生みたくなかったからですが、知っている人が読めば、B29迎撃戦というのは分かるように構成しました。

      楽曲の構成としては本来制作したキーではミクには高すぎるのでキーを-5しています。そうするとコーラスが逆に低くなりすぎるのでEQ調整とオートメーションでボリュームを調整を使って上げ下げさせています。バイオリンはセンターでサイドギターx2でサンドイッチしています。
      バイオリンのメロディラインはややクラッシック側に振っています。
      これもいろいろあるのですが、テキストのバンドの話の世界が関係していてロックがしたいバイオリン奏者と楽曲にクラッシックの要素を入れたい作曲者との間での葛藤の結果そういうメロディラインに落ち着いたというのが自分の音楽制作にも影響しています。
      これは他の楽曲にも同じことが言えます。

      2024/09/24 15:57:41

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