125年の雪が
この世を白く染めた
落ちる雪の結晶たちが
まるで綺麗な不思議
凍てつく世界のお姫様が
雪に足跡を残される
然し、足跡は輝き始め
心臓に光が飛んで来る
魔法の呪文を唱えた
幻想雪世(げんそうゆきよ)の姫は
魔法力使って
この場所に氷の城を作って
それから夢叶える
雪のお姫様が
不敵に世界を制して
童話系美氷世界(どうわけいびひょうせかい)を
作り続けるでしょう
月夜の雪の世界は
氷の上に映って
夢のような六華(りっか)が落ちると
綺麗な音を立てる
凍てつく世界のお姫様が
煌めく雪華の音を聞こえる
目を閉じて
雪華たちが回り始め
体に光が飛んでゆく
雪の姫が恵まれてた
不敵に力を使って続けて
雪帝国を作っている
果てしなく綺麗な童話的な雪景色
雪の姫が世界制して
氷の城たちを作り続ける
夢見た世界の
ようなモノである
白い雪が
舞い落ちて
風が強く
吹き続けている
氷の蝶が
飛んで来て
今、
冠は輝く
鬼才のアートのような
雪の世は広くなって
青く染まる月 輝いている
美しさ果てしない
ようこそ我が帝国へ
貴方が望んだ美しい情景
この綺麗な世界への
永遠の贈り物
雪のお姫様が
不敵に世界を制して
童話系美氷世界(どうわけいびひょうせかい)を作った
完成品は
確かに綺麗だ
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