針が進む刻の隙間
見失ったのは誰のせいだ
鋭く尖った刃のように
闇の中を突き進む
傷だらけの魂嘆きは知らない
だた走り続ける
傷ついた魂何度倒れても
立ち上がり走り抜ける
茨の道を血で染めて
その跡には傷の記憶
嘲笑う声に耳を塞ぎ
だけどそれでも進み続けた
風に乗り過ぎ去る
消えゆく過去の影
それでも忘れない
刻まれた傷跡
傷だらけの魂嘆きは知らない
だた走り続ける
傷ついた魂何度倒れても
立ち上がり走り抜ける
心の闇に沈む暇はない
止まらずに走り続ける
傷ついた魂何度倒れても
立ち上がり走り抜ける
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