霞んだ 世界に
浮かぶ 感傷
不完全な言葉を
かざして 夜明けを待つ

つまらない夜空に
青色、一つ足し
鈍った思いも
少しは晴れるかな

離れていくことさえ
忘れて行きそうで

加速する感情と雨音ノスタルジック
風が揺れる音が誘う 僕らの夢見る場所を
あの日の言葉も忘れられなくて
今は遠く写る景色、それだけでまだ歩くよ

淡い音 ポツリと
滲んだ 意味さえ
無くした ままで
重なる その声

変わっていくことさえ
忘れていく
だから

流れていく感情と雨音ノスタルジック
何故か少し寂しくなり、無くしたものを思うよ

加速する感情と雨音ノスタルジック
風が揺れる音が誘う 僕らの夢見る場所へ
あの日の言葉を忘れられなくて
はるか遠く写る景色、それだけでまた歩いていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

雨音ノスタルジック(歌詞)

雨音ノスタルジックの歌詞です。

閲覧数:73

投稿日:2010/02/13 22:49:30

文字数:337文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました