泣いてなんかやらないから

君との日々は
楽しくてうれしくて
仲間みんなで笑いあってた

けれどいつしか
忙しくて離れてって
僕だけの日々重ねてってた

そんなとき 届いた call
黒い知らせ 告げるcall

泣いてなんかやらないから
君の勝手につきあわされるんだから
泣いてなんかやらないから
悪い冗談だと信じたいから

思い出す君は
笑顔がね眩しくて
そんな歳月続くつもりだった
再会の時は
白い花包まれて
穏やかに眠るようにそこにいた

心がね 痛いよ lose
胸の奥に 刺さるlose

君が選んだ結果だから
そう自分に言い聞かせてみるけれど
記憶の雨雲からほら
大粒の雫降り出しそうだよ

君との思い出が
多すぎて
重たすぎて
うなだれるしかない

涙流したら
君を失ったことを
認めてしまいそうで

泣いてなんかやらないから
君が笑って旅立っていけるように
泣くのなんかできるけどさ
君が笑って旅立てるように

いつかまた出逢えたらいいよね

さよなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

泣いてなんかやらないから

私的な出来事があったもので。

それをベースにして物語を作る感覚で作ってみました。
メロディラインはできてるのですが
例によって打ち込みできないので詞のみで。

閲覧数:30

投稿日:2013/07/06 20:46:53

文字数:435文字

カテゴリ:歌詞

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