泣いてなんかやらないから
君との日々は
楽しくてうれしくて
仲間みんなで笑いあってた
けれどいつしか
忙しくて離れてって
僕だけの日々重ねてってた
そんなとき 届いた call
黒い知らせ 告げるcall
泣いてなんかやらないから
君の勝手につきあわされるんだから
泣いてなんかやらないから
悪い冗談だと信じたいから
思い出す君は
笑顔がね眩しくて
そんな歳月続くつもりだった
再会の時は
白い花包まれて
穏やかに眠るようにそこにいた
心がね 痛いよ lose
胸の奥に 刺さるlose
君が選んだ結果だから
そう自分に言い聞かせてみるけれど
記憶の雨雲からほら
大粒の雫降り出しそうだよ
君との思い出が
多すぎて
重たすぎて
うなだれるしかない
涙流したら
君を失ったことを
認めてしまいそうで
泣いてなんかやらないから
君が笑って旅立っていけるように
泣くのなんかできるけどさ
君が笑って旅立てるように
いつかまた出逢えたらいいよね
さよなら
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想