【初音ミク/音街ウナ】ノスタルジアと砂時計【オリジナル曲】
8曲目です。よろしくお願いします。
夏の終わりの歌です。が、夏の終わりというには時期が少し遅い気がする。
バラードもいいもんですね。
作詞/作曲 有象無象P
Niconicoはこちら:https://www.nicovideo.jp/watch/sm37620013
YouTubeはこちら:https://youtu.be/CKa2JqUXRDI
作ったもの→mylist/67794041
私のツイッター https://twitter.com/UzoMuzoP
歌詞
君が好きだった
今になって 気が付いたんだ
きっと この思いが
届くこと ないだろうな
砂時計に 身を宿した君は
今も変わらず 微笑んでいるんだ
思い出す あの暑い日
君と見た いくつもの花
ずっと この思い出
胸の中 とどめておくよ
時が過ぎて 君はもう砂の中
今ではもう ヒグラシの鳴き声だ
君はきっと、この空の向こう
何をしながら 過ごしているのかな
夏の風 空を鳴らした
今年も夏が終わりに向かってゆく
砂時計に 身を宿した君は
今も変わらず 微笑んでいる
君はきっと この空のどこか
もう会えないと わかっているけれど
夏の空 雨を降らせた
君に会いたい 叶わぬ願いでも
君はきっと、この空の向こう
ヒグラシの声と 過ごしているのかな
夏の風 空を鳴らした
今年も夏が終わりに向かっていく
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