(R)
くるりくるりと舞い踊るように
鏡の中へ迷い込んだら
見えない手にひかれて進む先
優雅に笑う少年王(あなた)がいた

(L)
『さあ おいでよ』 と少女(きみ)を引き寄せた
君をここから呼び続けてた
見つめた瞳が吸い込まれてく
僕の鎖に囚われて


(R)
触れる手は冷たくて


(R)
貴方はただひとりで
ずっとこんな場所にいたの?

(L)
君を抱いて眠ろう
世界が終わっても



(L)
ふわりふわりと咲き誇るような
綺麗な笑顔を見せてほしい

(R)
貴方の傍で笑ってあげるわ
どこへも行けはしないから


(L)
君を決して帰さない


(L)
縛り付けた鎖
その鍵は僕だけのもの

(R)
ぬくもりがほしいのなら
貴方の闇に堕ちよう


(二人)
『未来(あした)』なんてなくていい
どこまでも二人でいよう
硝子の城の迷宮
目を閉じる終焉(とき)まで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

鏡の迷宮(歌詞応募)

由稀南さんの素晴らしい曲(http://piapro.jp/content/brg07rf62dp2b9qy)に捧げる
ヘボ歌詞第三弾(というか狂気な少年王レン第三弾)別バージョンです!
前のバージョンが元です。

パート分けしないでかけあうような形にしたらもっといいかもしれない。
よし書いてみよう(まだ書くのか!)……ということで書きました。

同じテーマで第四弾として書こうかと思ったのですが、
結局改良にとどまったので第三弾の別バージョンということで。
(R)がリン、(L)がレンになります。

かけあいの形にしてさらに狂気とヤバさが増したような……。
リンレンでコレを書くか私……(遠い目)。

閲覧数:316

投稿日:2008/08/26 15:24:22

文字数:387文字

カテゴリ:歌詞

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