朝から降り続く しとしと雨の中で
行き交う人達の 足跡かき消えてく

「優しさなんて ただの偽善」
流し見してた ドラマの台詞が
胸に突き刺さる

それでも
雨粒あなたを濡らすなら
わたしは傘になり 遮ってあげる
いつも どこでも
例えば
雨雲あなたを隠すなら
わたしは風になり 押し出してあげる
いつでも 何度だって
selfless love


太陽顔出して 青空澄み切っても
行き交う人達は 足早通り過ぎて

「自己満足と 何が違う?」
あるはずのない 答え求めては
誰も見失う

それでも
太陽あなたを焦がすなら
わたしは傘になり 遮ってあげる
いつも どこでも
例えば
日差しがあなたを涸らすなら
わたしは水になり 潤してあげる
いつでも 何度だって


絡み合う
あなたの笑顔 言葉 温度 すべてが
わたしの心 柔らかくしてくれる


雨粒あなたを濡らすなら
わたしは傘になり 遮ってあげる
いつも どこでも
例えば
雨雲あなたを隠すなら
わたしは風になり 押し出してあげる
いつでも 何度だって
selfless love

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

selfless love

無償の愛のような、そうでないような。そんな感じです

閲覧数:115

投稿日:2015/09/24 01:39:26

文字数:469文字

カテゴリ:歌詞

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