(a)
例えば、君を
夢の中でさえ留められないなら

私は、君を
きっと呪うことでしか生きれない

糧を、私に
その束縛が私をこの世に残す

終わりを、この手に
その先に道がないことは知ってるよ

(サビ)
君が私を食い尽くす
それが答えだったね
心愛は君の中に残して
私は君を殺す刃になるよ

(b)
歪み、それは
本当は君の中にあったのにね

真実、それは
私と君の二つの見え方があって

交錯、迷いは
ただ二人を違えた道に落とし込めた

幸福、光は
影を濃くして盲目に君を愛した

(サビ)
君がいなくなるなら
せめて私が裁きを
神が君を連れて行くなら
私が君を殺す刃になるよ

──手の平に残された
赤い温もりが冷めだすと
神を信じず、君を我が物にした私は
狂い咲いて
もう摘み取るべき花がないことを知った
それでも、これは愛でした

(サビ)
君がいなくなるなら
せめて私が裁きを
神が君を連れて行くなら
私が君を殺す刃になるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

手のひらの神様

思いつくままに

それが
運命だと言って受け止める君がいて
どうしても
君が死ぬ運命が変わらないなら

私は……

閲覧数:81

投稿日:2011/04/07 16:12:26

文字数:421文字

カテゴリ:歌詞

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