Aメロ  校舎の裏見慣れぬ少年がぽつり 憂いを帯びた目で見つめてる

    こっちおいでって手招きされちゃってさ 吸い込まれるようについていったんだ


Aメロ  「鬼さんこちら手のなる方へ 後ろの正面だれだれだれ?」

     傷が開きかけたかさぶたの 痛みが少しやわらいでいく


Bメロ  「ねえねえ 耳を澄ませて ほら聞こえてくるよ 

     ねえねえ音に合わせて 一緒に踊ろう」


サビ   バッハもショパンもモーツァルトも 皆楽しそうに笑ってさ

     胸の中光る音粒が 幸せな音色奏で満たしていく


Aメロ   気づけばもう日が暮れちゃったね おうちに帰らなきゃいけないや

     「僕も君とあえて嬉しかった 僕が祈る最後の願いだったんだ」


Bメロ  ねえねえ 君の頬少し透けて見えてるよ
 
     ねえねえ 嘘でしょ また明日も会えるよね?

     ねえねえ うつむかないでちゃんと答えてよ

     ねえねえ 私ずっと君のそばにいるから!

サビ   二度と解けない恋の罠に 私まんまとハマったみたい

     少しずつ消えてくぬくもり 君は夜空の星になっちゃったんだね

Bメロ  ねえねえ 君はもうどこを探しても会えないの

     ねえねえ 泣いても叫んでも声届かないの?

     ねえねえ あの星とあの星をつなげたら

     ねえねえ 君だよね 私のこと見ているの

サビ   これは儚い夏の話 少女は初めて恋を知った

     少年のいる空目指して 胸に絡みつく糸を断ち切った

     「また一緒にいたいの」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ウルサミノル

作詞・編曲 Holic(大事P)
作曲  Torero(ケツ乃風P)

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投稿日:2013/04/13 01:30:27

文字数:694文字

カテゴリ:歌詞

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