A
息が白い 寒い朝を 自転車で
いつも一緒に 通学してる僕らは友達
でも今では 息苦しい 関係で
イヤホン 耳塞ぎ壁を作ってる

A′
そんなことを 話したって 上の空
理論武装してる君には 聞こえない
テストや情報だって 丸暗記して したり顔
本当の答えなんて知らない

B
正義の剣 振りかざし 勇者のまね
あの頃が 懐かしいね

C
青くない 春の空は何か言いたげだ
奇声あげ どこか走り出そうか
君だって きっと後を追いかけてくれる
意味の無いことがしたい

2A′
一人ぼっち 気にしちゃうよ 学食で
だから僕も グループの輪に入ってた
けれども 四人掛けで 一人だって 平気だよ
考え事しながら食べれる

2B
休み時間 うつ伏せて 寝てるふりじゃ
ないからね 声かけるな

2C
青白い 春の光 肩に手を掛けた 
あの時の 君みたいに暖か
隠し事 なんてしないと誓い合ったんだ
親友と呼び合ってた

D
薄れてく 青空を 眺めていた
薄れてく 友情を 眺めていた
あの時の 真っ青が 甦るよ
あの時の 真っ青に 君が映る

3B
授業中 君もずっと 外を見てる
一緒だね 本当は…

3C
青くない 春の空は何か言いたげだ
奇声あげ どこか走り出そうか
君だって きっと後を追いかけてくれる
意味の無いことをしよう

4C
青白い 春の光 肩に手を掛けた
あの時の 君みたいになりたい
幼くて 裏切らないと誓い合ったんだ
親友が出来たあの日



※一音で二文字の個所は、
3B きみも(ずっ)と
2C 4C ち(かい)あった
です。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Friends

Yonetさん「Friends」http://piapro.jp/t/cJMO
歌詞応募用


青春のもやもやを書いてみました!

閲覧数:351

投稿日:2019/01/09 08:40:02

文字数:675文字

カテゴリ:歌詞

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