「君が今手にした書物は・・・」と
目の前で語る 伯爵と少年
僕が望んだ世界を 実現出来ると
何の脈絡もなく 語り出す
半信半疑と好奇心 交互に揺れ動く

「誰も信じてくれないんだ」とか
「君なら救えるかもしれない」とか
お構いなしに話を進める 二人
僕は流されるままに不思議な世界へ
導かれるのさ

彼等の目的は「自由」なのだと
それは僕にもいずれ訪れるものだと
饒舌に語る伯爵 微笑む少年
ただ ただ 受け入れるだけの僕

自由を手に入れるその日まで
まずは三人で力合わせよう
邪魔者は現れるのは
冒険には付きものだと
息を乱さず舞うように薙ぎ払う!

展開が読めない 奇想天外な話
これを何に例えよう・・・
繰り返される悲劇か?
それを上回る惨劇か?
完全に受け入れる隙もなく 進んでいく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

タイトル未定

かなり中途半端ですが物語調のモノを書いてみました(´∀`)

閲覧数:63

投稿日:2011/11/01 21:10:48

文字数:348文字

カテゴリ:その他

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