月を見ながら 跳ねてみたけど
とどかないので 考えてる
かぐや姫様 月に帰れる
だけど僕はね 帰れないよ
黒兎 空見上げ
恋しくて泣きだした
月兎 餅ついて
遠くから笑い声
うさぎ うさぎ
何見て跳ねるのですか?
十五夜の お月さま
見ては寝るかも
うさぎ うさぎ
何見て跳ねるのですか?
恋しい月を見て跳ねてみるのです。
星空を見て 考えてみる
流れ星にも お願いして
織姫様と 彦星様に
願いをするの やめておこう
笹の葉と短冊に
願いを書いたところで
あの二人 恋の邪魔
二人とも 幸せに
うさぎ うさぎ
何見て跳ねるのですか?
天の川の恋を見て 跳ねるのかも
うさぎ うさぎ
何見て跳ねるのですか?
月でお餅をついてる 兎をみて
跳ねてもとどかないよ
うさぎ うさぎ 何見て
夜空見ながら 考えて見る
空に行く舟 無いだろうか?
月のうさぎは、お餅ついてる
僕もお餅が食べたいなと
黒兎 追いかける
天の月逃げていく
黒兎 逃げて見る
お月さま近づくよ
うさぎ うさぎ
何見て跳ねるのですか?
恋しいお月さま見て跳ねるのです
うさぎ うさぎ
何見て跳ねるのですか?
十五夜 お月さま見て跳ねるのです。
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