誰かが泣いている なぜか不安になった
あの日の少年は黙って帽子を深く被った
誰よりも少しだけ 早く大人になった
あの日の少年は 一人では生きられないことを 知った
そうやって得た結論は
自らのアイデンティティは
誰かの幼い弱音を庇うことだった
「ありがとう。」「楽になった。」
「君がいてくれて助かった。」
黙って帽子を深く被った。
少しだけ誇らしく 弱さを愛していた
弱いくせに強くあろうとするにんげんが好きだった
そうやって生きてきた今
自らの巧い慰め方は 誰にも教わっていないと知らずにいた
そんなことに気づいても 自らの悲しみは
誰かの涙でしか癒せなかった
誰もが泣いている その顔が好きになった
あの日の少年は黙って背伸びを続けていた
誰よりも少しだけ 早く大人になったつもりでいた
少年は黙って帽子を深く被った
そうやって得た結論は
自らのアイデンティティは
誰からも愛されないと知った
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