「空音良(そのら)」 G minor
作詞・作曲・作画:川柳五七
ボーカル:下田麻美/藤田 咲
交差する思い出たちすれ違いでぶつかり
永久混じり合いを避けているけど
今過ぎる時はいつも後悔だらけ
殺伐な時代を苦しんでいる
降り注ぐ素敵なsonora手で掴むと誓う
キラキラと舞い散る音色の結晶
手に落ちる音の震えを握りしめて想う
儚くも輝くこの命の意味
闇が今来る壊されてゆくこの場所
一人の間違いで不幸呼び寄せる
「昔に時を巻き戻す」不可能な願い
それでも旋律を逆に奏で合う
光る音
皆から認められるその手段を間違い
消えない深い傷を舐めているけど
もう二度と無い機会直ぐ脇逸れる
進むべき航路を外れてしまう
響き合う小さなsonora目で見ている音色
いつまでも留まる心の中に
頬流る玉の涙を拭いさりて想う
悲しくも楽しいこの世界のこと
降り注ぐ綺麗なsonora手で掴むと消える
ときめきを感じる心の音色
手の中の音の宝石暖め合い想う
どこまでも果てないあの空の先
遠くに届け私の音の贈り物
00:00 / 03:22
空音良(そのら)
こんにちは。いつもありがとうございます。
「ソノラ」はスペイン語で「音」とか「響き」などの意味で、
カクテルの名称になっています。
曲自体はロシアによるウクライナ侵攻などで世界が荒んでいく中、
音楽による繋がりで打破出来ないかと言う問題提起を主題にしています。
今回は久々に、
どちらもクリプトン・フューチャー・メディア(株)でかつ、
人気ナンバーワンボカロ・鏡音リンと、
知名度ナンバーワンボカロ・初音ミクに歌わせました。
手持ちボーカロイドが少ない時はよくこのコンビで歌わせていましたが、
最近は他社ボカロとの組み合わせが多くなり、
ご無沙汰となっていました。
なお、今回は「題名の縛り」からメロディ重視のため、
「音色」を邪魔するドラムとパーカッションは省略しています。
作詞・作曲/川柳五七
ボーカル/下田麻美・藤田 咲
~歌詞~
※今回は直接歌詞表示にしてあります。
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