冀望(カラオケ)
歌詞
優しい人にならなきゃよかったって
傷は負わなきゃいけないよね
最初(はじめ)から僕なんていなかった
って不幸だからそう思いたかった
こんな僕でごめんね
理想の僕になれなくて
居場所を守るために
責任を果たすために
我慢をすれば好かれて
みんな 幸せになった
長くは続かなかった
口にも出せないくらいの
冀望(きぼう)は僕を不安にさせる
誰に好きを否定されたって
僕は好きであり続けるから
いつか実現させるため
ずっと大切にしていくよ
こんな僕も大人になり
”ありがとう”は今日もたくさん
何回も転べばいい
何回も笑われていい
過去を取り返せるなら
導き出していきたい
強く生き続けていて
口にも出せるくらいの
冀望(きぼう)が僕の背中を支える
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