寂れた公園に一匹の
佇む鼓動に一粒の
踏み切りの刹那
追いかけて
儚く散ったあの日に
手を振って、 やり場のない気持ちに鍵をかけた

合言葉は背中のチャックの中思い出してシワシワの紙の中汚れた文字で

もういいよ終わらないかくれんぼ隠してた


寂しげなブランコにあの子の
立ち尽くした僕にあの子は
夕暮れの昨夜
手を伸ばした
儚く舞った昨日に
声を枯らして行き場のない君を忘れる為に
宝物はいつものポケットの中ぼけっとしたキラキラな胸の中濡れた頬で
まだだよ隠せないモンスター

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

モンスター

モンスター

閲覧数:94

投稿日:2013/03/19 08:53:07

文字数:246文字

カテゴリ:歌詞

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